猫の気ままなつぶやき

思ったことを気ままにつぶやきます。みさなんも,コメント欄で思ったことを気ままにつぶやいてねっ♪

我慢ならないこの発言!プチセレブママ!幸せじゃなくて天誅が降り注ぐよ!

黒ネコです。

f:id:mariko00099:20190107155625j:plain

 

健康被害を撒き散らし,子供の非行を助長してしまうたばこ。

私は,このたばこ事業に投資する人に対して,このような記事を書きました。

www.kuro-neko.work

趣旨は,同じ子育てママとして,赤ちゃんや子供に害しか及ぼさないたばこ事業を主力とした企業に,高配当という理由で投資することが理解できないってこと。

自分のお金儲けのために,一番の宝物である子供たちを犠牲にするような事業の手助けをしちゃ駄目だってこと。

子育てママとしては,切実な願いなのですっ。

たばこなんて,世の中からなくなってしまえばいいと思ってるよっ!

 

前の記事では,こんなコメントを頂きました。

私もタバコ株だいっきらいです!
JT株買う人はなぜかタバコ嫌いの人が多いですね、だったら買わなきゃ良いのにと思うけどね(ふつうの感覚なら)
高配当に目がくらむとそうなるのかな。
まして、喫煙者を上から目線で見ているのが何よりイヤですね。
私たちは吸わないけど、我々(JT株保有者)の売り上げに貢献してくれてありがたい、だって。哀れなのは、どっちなんだか?
そういう投資家にはなりたくないですね。

ちょっと蛇足になりますが,私は,コメント欄をオープンにしているので,自由に意見を書いて頂いてかまいません。

私の意見が正しいと思わないし,考え方は人それぞれだから,批判コメントを書きたい人も多いだろうしねっ!

そんな中で,私の意見に賛同してくださるありがたいコメントが(´∀`艸)♡

 

私は,このコメントに物凄く共感していて,「自分たちはタバコ吸わないけど,みんなはたばこ事業に貢献してねっ!」って上から目線のお馬鹿さんが,少なからずいるというのは事実ですっ。

ほんとに許せません。

実際に,高配当に投資する子育てママのブロガーさんは,このように語っています。

たばこは大嫌いなんですが、銘柄は好きみたいですw

でも心境に変化があって、最近はたばこを吸う人を見かけると、心の中で応援している自分がいます。笑
まぁ最近は道で歩きたばこしてる人も見かけなくなりましたけどねー。もう少し喫煙所増やしてあげて欲しいかも??って、株主になれば考えもガラリと変わりますねw

出典:今月のアメリカ株、MOを買いました!

これ,ありえなくないですか?

自分たちは吸わないけど,たばこ吸ってる人を応援?!

ご自分の旦那様がたばこ吸って,健康被害に合われたらどう感じるのですか?

それでも喫煙を応援しますか?

お子さんが,たばこを吸い始めたら注意しませんか?

あなたは,家族がたばこを吸っていても,たばこ事業を応援するのですか?

他人の健康被害は放っておいて,自分に配当金が入ってくるからと言って,たばこ吸う人を応援するのですか?

 

いい加減なこと言うの,やめてよねっ!!(怒)

 

たばこは,みんな好きで吸っているのはありません。

中には,健康だとか,周囲の迷惑とか考えて禁煙したいと思っている人は最近多くいるのです!!

それでも,たばこは中毒性が高いから,やめられない人も多くいるんです!!

ある意味,国や親世代の責任で,たばこ中毒者はその犠牲者でもあると思ってます。

 

あなたは,高配当で自分の老後が豊かに過ごせるようにするために,他人の健康は無視して,たばこ事業を応援するのですか?

たばこ事業以外にも,社会に貢献する高配当銘柄は多くありますよ。

自分は吸わないけど,他人が吸っているのは応援するって発言は,あってはならないです。

 

たばこの害について勉強してねっ!

たばこは、肺がんをはじめとして喉頭がん、口腔・咽頭がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、腎盂・尿管がん、膵がんなど多くのがんや、虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、歯周疾患など多くの疾患、低出生体重児や流・早産など妊娠に関連した異常の危険因子である1)-7)。喫煙者の多くは、たばこの害を十分に認識しないまま、未成年のうちに喫煙を開始しているが8)-10)、未成年期に喫煙を開始した者では、成人になってから喫煙を開始した者に比べて、これらの疾患の危険性はより大きい2)-5)8)。さらに、本人の喫煙のみならず、周囲の喫煙者のたばこ煙による受動喫煙も、肺がんや虚血性心疾患、呼吸器疾患、乳幼児突然死症候群などの危険因子である11)12)。また、たばこに含まれるニコチンには依存性があり、自分の意志だけでは、やめたくてもやめられないことが多い9)10)13)14)。しかし、禁煙に成功すれば、喫煙を継続した場合に比べて、これらの疾患の危険性は減少する。
出典:たばこ|厚生労働省